Zopfcode Essay

140文字で収まらない走り書きの置き場

「うっせぇわ」が放つメッセージを今改めて読み解く(感想記事)

※これはただの感想記事です ネットを飛び出して全国を駆け巡った奇作と呼ぶべき Ado -「うっせぇわ」は、その露骨な言葉選びと常軌を逸した歌唱で話題を呼んだ。 なんか話題を呼んでるらしいぞくらいのテンションで私もその名を聞き、Spotify にあるというこ…

ハードウェアハックに実用性という概念を持ち込むな

tl;dr コンピューターの動作原理に切り込んで根底から動作を改変するハードウェアハックは「面白いから」やる 「実用性」はハードウェアハックの先にはあるかもしれないが、ハック自体の目的ではない 実用性のあるハードウェアが欲しいなら相応の金を出して…

Beerware に思いを馳せる

注意: 本記事はいかなる OSS ライセンスについてどのような法的アドバイスを与えるものでもありません。ご注意ください。 世の中に存在する OSS ライセンスの数々。中でも一風変わった OSS ライセンスに Poul-Henning Kamp が発案した Beerware (Beer-ware) …

興味の先鋭化と取捨選択にみる "大人化"

半年くらい前だったか、親しい高専仲間数人でシーシャを吸いながら話していたときにふと気付いたことがある。「興味の先鋭化と取捨選択を繰り返した結果が自分たちの両親の姿なんじゃないか」。 話の流れというのはこうだ。『私達は成人してからの数年で、本…

オブジェクト指向という言葉を使わずともコードは書ける

注意: この記事は個人の感想を煮詰めたものです 「オブジェクト指向」という言葉を使うことの危険さを説明するならば、「お好み焼き」を語る危険さを数倍にしたものと言える。その言葉の認識が個々人で極めて多種多様で、それら全てを綺麗に突き通せる完全な…

組織が「透明」であることの嬉しさは思ったより大きい

2020年9月、私は "Brain Hackers" というコミュニティを立ち上げた。この一見ヘンな名前のコミュニティは、電子辞書 SHARP Brain シリーズのハックが好きな面々が集まる場所としてオープンした。Discord サーバーに参加したい人はこちらを参照してほしい。 B…

レイヤー(層)ってすごい

コンピューターの「レイヤー(層)」という概念はすごい。真理と呼んでもいいんじゃないかと私は日々思っている。 情報の伝達をレイヤーの連なりとして定義した「OSI参照モデル」のように、レイヤーによってコンピューターに説明を与える概念は昔から存在し…

このブログの意義、文体、そしてはてなブログを使う理由

Zopfcode "Essay" このブログは、2013年に開設した Zopfcode に対して、より雑でとりとめのない随筆スタイルの文章を置く場所として開設した。 以前は、時々どうしようもなく膨らんだ考察や思いを Twitter に連投して他人の TL を汚しては、推敲ができず後か…

いいコンピューターおじさんになりたい

僕は将来、「いいコンピューターおじさん」になりたい。いいというのは何を指しているか。わかりやすい話が、人当たりがよくて、インターネットでも人格者で、技術のことをよく知ってるけどおごらなくて、常に対等な視点で話してくれるおじさんだ。 人当たり…

「ARM」という単語の意味を啓蒙する記事

同じARMだからといってポン付けでは動かんぞ定期 / 他6件のコメント https://t.co/ZW4ffdQP88 “「M1搭載MacでArm版Windows 10は動作可能。すべてマイクロソフト次第」アップル幹部が語る - Engadget 日本版” (23 users) https://t.co/aia65JYL5V— Takumi Sue…